今日は夫がお休みだったので、ずっと観たかった映画「すずめの戸締り」を観に、グランベリーパーク内の映画館に観に行きました。
新海監督の「君の名は」「天気の子」そして今回の「すずめの戸締り」を観ましたが…
「君の名は」は映像の美しさに度肝を抜かれてただただ感動し、今回の「すずめの戸締り」は映像美はもちろん音楽や効果音など迫力が相まって、あっという間に終わった感じです。
しかも後半は「これってジプリだっけ?」と思うほどテーマ性が鮮明に描かれていて、前評判以上の映画でした。
観終わった後、上半身がバリバリに凝ってました。
すずめちゃんと一緒になって全力でドアを押さえていたので(気持ちね)無意識に身体に力が入っていたようです。笑
最後は号泣!!
ハンカチが出せず、マスクの裏がグチョグチョになりました。これから行かれる方は、ハンカチはをお手元に置いておくかマスクの替えをお持ちくださいね。
日本のアニメーション映画は本当に素晴らしいです。
世界に誇れます‼️
欲を言えば…
「天気の子」ほどではありませんが、スポンサー企業の名前や商品をチラッと出すのがやっぱり気になります。
ほんの一瞬でもその不自然さに気持ちと目が止まり、空気感や流れが変わってしまうので残念だなと思ってしまいます。
もう新海監督ほどの作品は、そんなことに気を遣わず作品のことだけを考えて作れる環境にしてもらいたいなと素人ながら思ってしまいました。
それを差し引いてもやっぱり素晴らしい✨
世界中の人に映画館で観て欲しいと思います。
Comments