最近、とても気になっている俳優さんが坂口健太郎さんなのです。
歳を重ねて俳優として一皮剥けて、今やドラマや映画に引っ張りだこ。
大河ドラマでも控えめで優しい人柄の北条泰時を演じていますが、存在感のオーラを放っています。
さて以前彼のパーソナルカラー診断をしましたが…診断結果は「スプリング」。
明るいくすみのない色がお似合いです。
今回は骨格診断です。
一見ひょろっとしていて、スマートな印象ですが…
メンズノンノ時代はこんなファッションも。
※画像はメンズノンノ様よりお借りいたしました。
ダボダボの服でも負けていませんね。
重心が下がった服でも決まっています。
以前テレビ番組で「僕こう見えて結構、肩幅があるんです」とおっしゃっていましたが、岡田准一さんと並ぶとかなりの肩幅。
映画「ヘルドックス」のジャパンプレミアム
※画像はORICON NewS inc.様よりお借りいたしました。
「ストレート」タイプの岡田准一さんは身体に厚みがありますが、坂口健太郎さんはなで肩で肩幅がありますが薄さを感じます。
では身体の薄い「ウェーブ」タイプが似合うフィットしたデザインの短かめのパンツだと…
うん!?
何だか寸足らずに見えてバランスが取れていないように見えます。
ジャパンプレミアムの衣装を見ると…
※画像は(C)モデルプレス様よりお借りいたしました。
肩幅広めのデザインのロングジャケット。
そこにワイドパンツと厚底の靴を合わせても、彼の骨格に負けずにしっかり着こなされています。
本来なら明るい色の方がお似合いですが、ダークな重い色の服でも強い骨格で受け止めています。
そう…坂口健太郎さんの骨格は「ナチュラル」。
高身長というのも骨格が発達されている訳ですが…キチッとしたデザインなものより身体から離したデザインの方がよりこなれていてお洒落に見えます。
ヘアスタイルも…
※画像は【左】(C)モデルプレス様より、【右】NHK様よりお借りいたしました。
カチッとしたストレートヘアよりも、無造作に遊ばせている方が素敵に見えますね。
お顔立ちにも骨格の強さを感じます。
さて、先日も「鎌倉殿の13人」の出演者によるトーク番組を観たのですが…
どこか控えめだけど、フラれた時にちゃんと自分の言葉で嘘のない気持ちを話す坂口健太郎さんに好感度が爆上がりでした。
彼の益々のご活躍役を母の様な気持ちで画面やスクリーン越しで応援したいと思います。
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